仕事のやりがい

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「構造物補修」だからこそ味わえる
特別なやりがい

建設業には数多くの職種がありますが、橋・トンネル・高架といった大規模インフラを「直して支える」仕事はほんの一握りです。
老朽化が進む日本では、今や「つくる」より「守る」時代へ。構造物補修に携わる技術者は、これからの日本を支える重要な存在です。
 
大阪府寝屋川市の株式会社ティエムテックで、現場作業員として働くことは、その“守りの最前線”を担い、地域の安心や街の未来を実感できるやりがいがあります。

この仕事だからこそ得られる魅力

STEP-1「直す技術」を身につけられる

建設の世界では「作るより直すほうが難しい」と言われています。

たとえば、ひび割れひとつでも原因が違えば補修方法も全く変わります。

「目に見えない劣化を読み解く力」
これは補修の世界でしか育たない能力であり、一度身につけるとどこでも通用する強力な武器になります!

STEP-2「高い施工基準」で成長できる

国や自治体が発注する工事は、品質基準が非常に高く、記録・工程管理も厳格です。

つまり、ひとつの現場を終えるたびに確実に技術がレベルアップする環境なのです。

施工精度・安全管理・耐久性の考え方など、一般の建設現場よりも遥かに専門性が高いため、
「時間の経過=技術の向上」がハッキリと実感できます!

STEP-3「守る仕事」は景気に左右されない

今、日本では高度経済成長期に作られたインフラが一斉に老朽化しています。

例えば、国土交通省のデータでは、20年以内に全国の橋の75%が築50年超えになると言われており、補修・補強が必須です。

こうした特徴から、建設業のなかでも安定性はトップクラス。
「来月の現場がない…」
そんな不安がないのが、構造物補修の強みです!

異業種からの転職でも活躍できる理由

「正解を探す仕事」だから、経験よりも成長意欲が武器になる

構造物補修は、体力よりも 「原因を読み解く力」 が重要な仕事です。
劣化の理由を推測し、最適な工法を選ぶため、他業界で培った、

・建設業界の知識
・重機などの取得資格
・ロジカルに考える力
・状況判断
・責任感

これらの能力が大きく活きます。
また、ティエムテックの現場は少人数体制なので、先輩の技や考え方を直接学べる距離感が魅力。
土木施工管理技士の資格も取得でき、未経験スタートでも「最短距離で成長できる現場」です!

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